自分中心レポート

自分中心心理学オールイズワン認定ライフ・デザイナー三竿史朗のブログです

【自分中心心理学】自分が楽なのかどうか

自分中心心理学は、自分が楽なのか

どうかを基準にしています。

 

例えば、仕事をしていて、「今」

疲れたから、一息つこうという

発想をします。

 

自分に焦点が当たっている状態です。

 

一方、自分に焦点が当たって

いない場合は、どうでしょうか。

 

疲れてきても、まだ行けると、

自分に無理を強いるかもしれ

ません。

 

疲れていることを体は、感じて

いるのですが、頭で、それを覆

します。

 

ですから、気づかないうちに、疲れてきて、

気づいたら、動けなくなったという場合も

出てきます。

 

やはり、自分が楽なのかどうかを

基準に判断した方がいい結果を生

むようです。

 

しかし、中には、そんなに楽しても

いいのかと言う人もいるかもしれま

せんが、仕事の能率も全然変わって

くると思います。

 

例えば、集中力に関して言えば、

それが高い状態は、2つあります。

 

緊張ー集中型とリラックスー集中型です。

 

緊張して、集中力を高めるやり方も

ありますが、自分中心心理学で、勧

めているやり方は、リラックスして、

集中する方法です。

 

同じ、集中している状態でも、

どっちが楽なのかは、文字だ

け見ても一目瞭然ですね。

 

やはり、仕事や日常の生活において、

緊張して集中力を高める状態よりも

リラックスして、集中している方が

能力もいかんなく発揮されるように

思います。

 

ですから、普段から、自分中心を

心掛けておきたい所です。

 

自分中心とは、自分の実感を基準にして、

楽な方を選択することだとも言えるのです。