私の周りにこんな人がいました。
「どうせ、そんなことを言ったって、わかって
もらえないから、最初から、こんな風に言って
おく」
これを読んでみて、どんな風な気持ちを
感じましたか?
最初に、「どうせ」から始めると、何だか、
諦めたような気持ちになりませんか?
これが今日のタイトルの意味、
頭の中で、何て呟いているのかに気づく
です。
私たちは、無意識のうちに、自分の行動を
制限してしまっているような言葉を呟いて
います。
先の例で行くと、そんな風に諦めた気持ちで
いますから、その後に取る行動も、自分のこ
とはわかってもらえないといった振る舞いに
繋がるのです。
結果、その思いが見事に成就するのでした。
この言葉を呟く人の無意識の前提は、自分が
欲しい結果や物が手に入らないとなっていま
せんか?
こんな風に自分が何を呟いているのかに
気づくことによって、そのパターンを変
えることができるのです。
「あ、私もこんなことを呟いていた」
それに気づくことが自分が無意識に
自動的に動いていたのが顕在意識上
に昇って、自分を変えることができ
ます。
たったこれだけと思うかもしれませんが、
この例の場合だと、次から、同じ場面に
出くわしたときに、見える世界も行動も
変わってくるのです。
少なくとも諦め気分ではなくなって
いくことでしょうから。
普段、何気なく使っている言葉にも
私たちの無意識が現れています。
それに気づくのも自分を愛したことに
なるのです。