自分中心レポート

自分中心心理学オールイズワン認定ライフ・デザイナー三竿史朗のブログです

社会に迎合しない生き方

今、私がやっていることは、あまり、

常識的では、ないかもしれない。

 

だが、自己信頼は、高まっている。

 

そう書くと、自己中心的な考えに陥って、

危険だと言う人もいるかもしれないが。

 

なぜ、自己信頼が高まっているのかと

言えば、「社会に迎合しない生き方」を

志しているからだと思っている。

 

言い換えると、「他者に迎合しない

生き方」でも、同じ意味だ。

 

いい意味で、「自分は、自分」、

「他人は、他人」と棲み分けが

できているのだろう。

 

何となく、そう言うと、冷たく

感じる人もいるのかもしれない。

 

だが、私的には、こっちの方が遙かに楽だ。

 

他人の領域を侵すこともなければ、

他人から、領域侵犯をされることも

恐れられずにいられるからだ。

 

自分を守ることができるという

自負心が芽生えてきたのだろう。

 

だから、安心していられるのかもしれない。

 

不安や心配が限りなく、ゼロに近い。

 

そんな生き方を心掛けている。

 

先月、久しぶりに、石原加受子氏の

カウンセリングを受けてから、日常で、

様々な変化が見られた。

 

それが今回の気づきでもある、

自分と他人の棲み分けだろう。

 

人に気を使うこともなく、かと言って、

無視したり、仕返しする訳でもなく、

いわゆる、共存しているような関係を

築くことができるのだ。

 

私たちは、まだ、進化の途中だ。

 

現実に、争わないで、生きられることを

ほとんどの人が選択していないからだ。

 

が、そもそも、私たちは、人と

協力し合いたいという気持ちがある。

 

その鍵となるのが「自分中心」という発想だ。

 

なぜ、自分中心が人と協力し合う関係に

なることと関係があるのか。

 

それは、自分を大切にすることと、

他者を大切にすることは、同じ意味だからだ。

 

自分が自分をどのように扱っているのかに

気づくことが大切なのだ。

 

私は、これからも自分が楽であることを

基準にして、事に当たりたいと思った。

 

それこそが自他共に認め合う関係に

繋がるからなのだ。