自分中心レポート

自分中心心理学オールイズワン認定ライフ・デザイナー三竿史朗のブログです

世界観が変わった

先月、自分中心心理学、

WEB読者セミナーを受けた。

 

それから、世界が変わった。

 

今まで、何をしていたのだろうか。

 

全く、何も問題がなくなっていることに

気がついた。

 

セミナーの中で、一番、

印象に残っているのは、

「考えない」という所だ。

 

私もそれ以来、全く、

何も考えることがなくなった。

 

余計なことを考える時間が

極端に、減ったということだ。

 

ただ、「今」にいるだけ。

 

ただ、目の前のことに取り組んでいるだけ。

 

ただ、目の前の人とコミュニケーションを

取っているだけ。

 

言葉にすると、そんな感じだろうか。

 

そこに、無用な意味づけをしなくなった。

 

良くも悪くも「善悪」で、

判断しなくなったようだ。

 

内面の変化とは、こんな感じなのだろうか。

 

何も特別、力任せに事実を変えようと

している訳でもない。

 

だが、現実は、変わったのだ。

 

相手と無用な押し問答がなくなっている。

 

相手のことで、怒る頻度が減っている。

 

身近な人が「ありがとう」と

感謝を口にするようになった。

 

身近な人が「そうしてくれると、助かる」と

ポジティブな言葉を使うようになった。

 

身近な人が「すごいね」と人を

高く評価するようになった。

 

全部、先月、セミナーを

受けた後での出来事だ。

 

受けて、よかったのは、もちろんのこと、

自分がこんなにも悩まなくなっていることにも

驚いている。

 

とても、驚異的な変化だったのだ。

 

一言で言うと、観念的では、

なくなったと思った。

 

ひょっとしたら、これが俗に言う、

「今に生きる」という意味なのかもしれない。

 

それこそが目指していた所だったのだろう。