自分中心レポート

自分中心心理学オールイズワン認定ライフ・デザイナー三竿史朗のブログです

【自分中心心理学】願いが叶った話

先日、自分中心WEBセミナーを受けました。

 

早速、そこで学んだことを実践できました。

 

ある朝、いつも行くコンビニに買い物に

行った時の話です。

 

そのコンビニに行くには、小川のほとりの、

人がやっと、一人通れるくらいの狭い道を

通る必要があります。

 

そこで、私は、以前、コンビニの店員さんと

向かい合わせになって、道を譲り合ったことを

思い出しました。

 

その時、ふと、私は、「あの店員さんとまた、

この道の話をできたらいいな」と思いました。

 

そして、コンビニに着きました。

 

目当ての品物を買い物かごに入れて、レジに

向かうと、そこにいた店員さんは、隣の

レジに向かい、あの時の店員さんが横から

現れて、私の対応に当たりました。

 

私は、すぐに、その店員さんに尋ねました。

 

「今日もあの道を通ってきたのですか?」

 

すると、店員さんは、こう答えました。

 

「はい、通ってきました」

 

その後、私もどっちの方面から、来たのかを

尋ねられたので、それに答えると、互いに、

「ああ、あの辺りですね」と近所ならではの

会話になりました。

 

最後は、互いに、礼を言った後、

私は、店を出ました。

 

私は、帰り道に、ものの数分前に願ったこと

(店員さんと話したい)がすぐに、実現して

いたことに気づきました。

 

「あ、願いが叶った」

 

私は、四苦八苦しながら、悪戦苦闘して、

願いに向かって、猪突猛進するのとは、

全く、違う感覚だったなと思いました。

 

こんな風に、あっさり、

願いが叶うのもいいですね。

 

(このような現象を共時性と言います)

 

これを偶然と片付ける人もいますが、

私にとっては、偶然とは、思えない

出来事だったように思いました。