自分中心レポート

自分中心心理学オールイズワン認定ライフ・デザイナー三竿史朗のブログです

怒濤の如く過ぎた3週間だった

現在、私は、自分中心心理学で言う所の

年浄化期、月浄化期です。

 

この時期には、自分の課題と直面することが

起きるとされています。

 

自分中心心理学6年周期リズムでは、

それが6年周期で、隆盛期と浄化期

として、交互にやってきます。

 

振り返ると、その時期は、見事に一致します。

 

例えば、私が以前、勤めていた会社を

辞めた時期は、丁度、年浄化期でした。

 

また、個人的に調子がよかった時期は、

年隆盛期でした。

 

そして、今回、12年振りの年浄化期ですが、

この3週間で、これでもかというくらいに自

分に直面する出来事がありました。

 

今まで、自分が見てこなかった言動パターンに

気づいたのです。

 

傍から見ると、災難続きだったように

見えるでしょう。

 

私も自分中心心理学を学んでいなければ、

自分に何が起きたのか、わからなかった

と思います。

 

いつも言うように、他者中心の見方では、

決して、気づかないことばかりだったで

しょうね。

 

例えば、自分の中にある支配性にも

気づきました。

 

相手を見ているだけだと、なぜ、ここまで、

私に対して、仕返しをするのか、気づかな

かったと思います。

 

これは、元々育った環境で、培ったものに

由来します。

 

自分の言動パターンの多くは、育った環境で、

身につくものだからです。

 

そのことに気づいて、ようやく、また、

落ち着きを取り戻すことができました。

 

私にとっては、怒濤の如く過ぎた3週間でした。

 

これまでの人生で、自分が向き合って

こなかったものと今回、向き合うこと

ができました。

 

これで、いらなくなった価値観を手放して、

また、新たに自分を大事に生きることを選

択できるということです。

 

今回、直面することができてよかったと

思えるようになりました。