自分中心レポート

自分中心心理学オールイズワン認定ライフ・デザイナー三竿史朗のブログです

相手になりきってみる

私は、よく、相手になりきって

みることがあります。

 

どんな考え方をしているのか、

どんな感じ方をしているのか、

どんな関わり方をしているのか。

 

その方法は、頭で憶測するよりも

遙かに正確です。

 

それを言語化することで、

相手の考え方を理解します。

 

以前、AさんがBさんからの呼びかけに

対して、「ああ?」と腹を立てたこと

がありました。

 

一般的には、「ああ、Aさんは、機嫌が悪いん

だろうな」で、終わる所かもしれませんが、

私が感じたのは、Aさんが「やりたくない」と

感じているということでした。

 

そして、その時のAさんは、被害者

意識にもなっていました。

 

やりたくないことをやらされると

思っていたのですね。

 

Aさんは、周りの人から、無理強いされて

きたことに対して、「やりたくない」と

言うことができなくて、被害者意識にな

っていたのです。

 

それらのことは、その時のAさんに

なりきってみたから、わかったこと

でした。

 

このように、相手になりきってみることで、

わかることがたくさんあります。

 

ですから、自分にとって、何か、不都合な

ことが起きた場合に、相手の心理を読むよ

りも、自分の感じ方を基準にした方が正確

です。

 

なりきってみて、自分が感じたことが

相手が感じていることです。

 

そうすることで、相手に対するこだわりも

減るのではないでしょうか。

 

一度、チャレンジしてみてください。

 

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