今日も外は、晴れている。
とても、いい天気だ。
青い空がどこまでも広がっている。
太陽が輝いていて、辺り一面に
日光が降り注いでいる。
自分中心心理学を学んでから、随分、
長い月日が経つが、こんな光景に今
まで、気づかずに生きてきた。
いつも、心は、うつむいて
生きてきたかのようだった。
今は、冬の晴れた空を見て、
スッキリとした気持ちだ。
純粋に感じることをレッスン
してきたからだろうか。
余計な思考に囚われることもなければ、
思い煩うこともない。
とても、シンプルに生きることができている。
そして、今は、世界の明るさにただただ、
驚くばかりだ。
自分が変わるにつれて、周りとの関係性も
かなり、変わってきた。
自分が被害者意識だった時には、
気づけなかったことばかりだろう。
自分の手に生きる力を取り戻して、
色んな発見をしてきた。
自分と向き合うことを
続けた結果とも言える。
この感覚を皆さんにも、是非味わって欲しい。
自分の人生が望み通りになるという感覚を。
自覚するだけで、思い込みが外れて、
自分の真の望みに気づいていくだろう。
そのためには、自分中心の見方が必須である。
迷いは、迷いの形を産む。
自分が今、何を考えて、何を思って、
何を感じているのかに焦点を当てて
みて欲しい。
それだけでも自分を大事にしたことに
なるのだから。
