自分中心レポート

自分中心心理学オールイズワン認定ライフ・デザイナー三竿史朗のブログです

心に覚えた違和感

ある日のこと。

 

ベッドに横になっていた時に、何か、

心に違和感を覚えたので、それが

何なのか、見つめることにしました。

 

すると、こんな答えが出てきました。

 

「厳しく自分を律しないといけない」

 

それが心に覚えた違和感の正体でした。

 

「なるほど、それは、人生が楽しくないね」

 

この違和感の正体に気づいて、私は、

とても、気持ちが楽になりました。

 

この作業が楽しいですね。

 

次から次へと出てきます。

 

「強制されても、文句は言わない」

 

支配的な人にとって、こんなに都合が

いい人は、いないだろうと思うくらいに、

自分を大事にしていませんでしたね。

 

「その時に思ったことを言わないで、

後から、他の人に文句を言う」

 

これも私の自己評価の低さから、

来るパターンでした。

 

自分の考え方や行動パターンに気づいたら、

もう、そのことで、苦しむことは、ありません。

 

その価値観を手放すからです。

 

認識を改めて、更に、生きやすくなります。

 

らせん階段は、上から見ると、同じ所を

グルグル回っているように見えますが、

横から見ると、上に登っていっています。

 

私は、今、より楽に生きるための、

らせん階段を登っていっているような

心境です。

 

この例え話は、自分中心心理学で、

学びました。

 

「今日もいい1日を過ごしたいね」

 

私が見ている景色は、確実に、

着実に、変わってきています。