私は、当ブログ、自分中心レポート用に
文章を書いていました。
タイトルは、「イベントに頼る人たち」
でした。
それで、書き進めていた所に、丁度、
家人から、「イベントのお誘いがあった」と
話がありました。
共時性ですね。
で、私は、どうするのか、
家人に尋ねられました。
私は、自分の心に聞きました。
「行きたいか、行きたくないか」
私の気持ちは、「行きたくない」でした。
その日は、休日で、ゆっくりしたかったので、
こう伝えました。
「その日は、ゆっくりしたいので、今回は、
やめとくね」
それに対して、家人は、「まだ、自分が
行きたいかどうかが、わからないので、
出欠は、あとで、伝える」とのことでした。
しかし、「イベントに行けば、面白いことも
あるかもしれない」と揺れていましたね。
私は、自分の気持ちに沿って、判断して、
断ることができて、よかったと思いました。
もしも、これが他者中心の人でしたら、
どんな風に対処していたでしょうかね。
相手が行くなら、私も行くと
なっていたかもしれませんね。
いずれにしましても、自分の心が
基準でなければ、満足いく答えは、
出てこなさそうです。
私は、こんな時に、自分中心的な発想で、
断れる自分がいて、誇らしい気持ちに
なりました。
そしてまた、当日、ゆっくりできるので、
よかったと思いました。
※自分中心は、自己中とは、異なります。
自分の意志や気持ちや感情などを
大切にした発想、行動をします。
他方、他者中心は、周囲や他者を
基準とするために、自分の満足が
周り次第になります。
自分中心と他者中心では、正反対の
生き方になります。
