自分中心レポート

自分中心心理学オールイズワン認定ライフ・デザイナー三竿史朗のブログです

より人間らしく

生き方は、人それぞれ。

 

誰も人の人生に、口は、挟めません。

 

たとえ、どんな生き方をしようとも、

それがその人にとって、生きる価値に

なっているのであれば、それを

やめさせることは、難しいです。

 

それがどんなに間違って見えても。

 

そのことで、その人本人が体験して、

自ら、学ぶことだからです。

 

もしも、選択の責任のラインを超えて、

相手のしていることに口出ししたり、

やめさせたりすると、どんなことが

起きるのでしょうか。

 

それは、あなたの責任では、なかったことが

さも、あなたのせいで、そうなったのだと

言われるのが関の山です。

 

ですから、自分と相手の責任の範囲を

見極めることは、とても、大事です。

 

頭では、それをわかっていても、

どうしてもやってしまうという場合が

あるのは、自分に依存心があるから

でしょうね。

 

まず、それを認めることが先決です。

 

そういう捉え方が自分中心心理学のベースに

あります。

 

言い換えると、自分を認める、

他者を認めることと同じことです。

 

翻って、私ですが、今、私は、自分の心を

偽ってまで、社会的な地位や名誉を

得たいとは、思っていません。

 

何かと引き換えに得られるものに、

あまり、興味がないのです。

 

ですが、それらがないからと言って、

生きる充実感がないかと言えば、

そんなことは、全く、ありません。

 

その反対です。

 

以前に比べると、私は、今、より人間らしく、

生きているように思います。

 

もし、私が自分中心心理学と出会って

いなければ、ものすごい量の垢が心に

くっついて、とても、どんよりとした目で、

過ごしていたかもしれません。

 

それくらいに、画期的な出会いでした。

 

心晴れやかに、過ごせる毎日に感謝です。

 

人とわかり合えることが幸せです。

 

今日も穏やかな空気が辺りに流れています。

 

澄んだ空がどこまでも、広がっています。

 

自他共に認め合いつつ、その空気感を

味わいながら、今日も1日、過ごそうと

思いました。