自分中心レポート

自分中心心理学オールイズワン認定ライフ・デザイナー三竿史朗のブログです

昔の自分と比べると

今回は、体験談です。

 

自分中心心理学を学んで、昔の自分と

比べると、どのように変わったのかという

お話です。

 

昔の自分と比べて、一番、変わった所は、

とにかく、行動するようになった所です。

 

以前は、頭の中で、考えているだけで、

全くと言っていいほど、行動しませんでした。

 

そこには、動くのが怖いという感情も

あったように思います。

 

なぜならば、それ(行動すること)は、

自分にとっては、未知の世界だったからです。

 

例えば、相手に気持ちを伝えるにしても、

その結果は、やってみないとわからない部分が

少なからず、ありますね。

 

自分の思ったことを伝えて、果たして、

その結果は、どうなるのか。

 

そんなことを年がら年中、頭の中だけで、

考えているような人でした。

 

幸い、自ら、行動に移してみても、

思ったほど、悪い結果には、

繋がりませんでした。

 

結果は、その逆ですね。

 

いい方向へと繋がっています。

 

私も考えるばかりでしたから、その一歩を

踏み出す時には、「やろう」と決断したのを

覚えています。

 

ですが、まずは、自分が何を考えて、

何を思って、何を感じているかに焦点を

当てるだけでも、ものすごい、進歩だと

思いますが、いかがでしょうか。

 

その内に、段々、自分に焦点が

当たるようになってくると、自ずから、

行動したくなってきます。

 

しかし、いきなり、100%できるように

なる必要は、ありません。

 

まずは、できる所から、やってみることを

お勧めします。

 

どんなささいなことでも構いません。

 

例えば、空腹を感じるとか。

 

「ああ、お腹が空いたなあ」

 

「それじゃあ、ご飯にしようか」

 

(実際に、ご飯を食べる)

 

「ああ、おいしかった。満足、満足」

 

これでも、充分に、行動した内に入りますね。

 

そんなにハードルを上げなくてもいいです。

 

本当に、できる所からで、大丈夫です。

 

その時に、「やった、できた、よかった」と

ほんのりとした達成感、満足感を味わいます。

 

それの繰り返しです。

 

気づいたら、なりたかった自分、

やりたかったことをやっている自分に

なっていました。

 

今回は、体験談を中心にお話ししました。

 

今日の記事が何かのお役に立てれば、

幸いです。

 

まずは、感じる所から、始めてみてください。