自分中心レポート

自分中心心理学オールイズワン認定ライフ・デザイナー三竿史朗のブログです

「自分は、優秀である」という思い込み

私は、自分が特定の状態の時に、

とある気分を感じていることを

疑問に思っていました。

 

そして、それが何なのかを

最近ずっと考えていました。

 

しばらくして、こんな答えが

浮かび上がりました。

 

「自分が優秀であるという思いが

満たされた時は、気分がいい」

 

「そうでない時は、気分が悪い」

 

なるほど、自分が優秀か否かで、

感じる気分があって、それが上

がり下がりすることがわかりま

した。

 

これまで、私は、無自覚でしたが、

今思うと、確かに、自分のことを

優秀だと思えた時は、そんな気分

を感じていたように思いました。

 

私は、いつも、他人から、優秀だと

思われていたかったのですね。

 

ですから、気分が悪い時に、「何で、

こんなにムカつくのだろう」と思っ

ていたのは、自分が優秀だという思

いを満たせていなかったからなのだ

とわかりました。 

 

そのことに気づいてからは、私は、

気分がとても軽くなりました。

 

心の足かせが取れて、囚われていた

思い込みから、解放された心境です。

 

とても、楽になりました。

 

よかったです。

 

え?

 

そんなの誰にでもあることだって?

 

そうですね。

 

確かにそうかもしれませんが、

それに自分で気づいただけで

も、私は、楽になりましたよ。

 

もう、そのことで、気分が

悪くなることがなくなるの

ですからね。

 

これからもまた、自分のことに

気づくことがあると思います。

 

次に、私は、どんな信念に気づけるのか、

その時を楽しみにしている所です。