自分中心レポート

自分中心心理学オールイズワン認定ライフ・デザイナー三竿史朗のブログです

【自分中心心理学】実感が形になる

ご機嫌いかがでしょうか。

 

とある業界の実業家の方のお話で、

ことあるごとに、「ついてる、ついてる」と

言っていると、本当に、ついてることが

起きてくるという話を聞いたことがあります。

 

例えば、出かける前に、玄関で、

靴紐が切れて、戸惑っていたら、

雨が降り始めて、濡れずに済んだ。

 

だから、その時に、「ついてる、ついてる」と

言うのだそうです。

 

では、自分中心心理学では、

どのように、解釈しているのでしょうか。

 

自分中心心理学では、自分の実感が

形になるとしています。

 

その時、その場面で、自分が

どのように感じたのか。

 

それに気づけば、自分の人生、

自分の実感通りに、展開していることに

気づくことだと思います。

 

マイナスな実感が形になるのであれば、

プラスな実感も形になると

信じられればいい話なのですが、

皆さんは、どのようにお感じになりますか?

 

冒頭の話で、言うと、

「ついてる」という実感をしていると、

まさに、「ついてる」現実を

創り出すというのもわかる話です。

 

どんな場面でも、「ついてる」場面を

拾うわけですからね。

 

そのように、ポジティブな現実を

創り出すには、普段から、

ポジティブな場面を見て、そこを

拾う習慣を身につける必要があります。

 

意外と、自分が見ていなかっただけで、

そのような場面は、多いのでは、ないかと

思いました。

 

何もいいことがないと感じる方は、

一度、よかった所を見つける癖を

付けてください。

 

きっと、よかった所が見えてくるはずです。

 

例えば、一人でいる時に、

 

「最初、お日様の陽差しが眩しくて、

目が開けられなかったけれども、

陽の光を浴びている内に、段々、

心も体もぽかぽかしてきて、

気持ちよく、日光浴ができた」

 

また、人といる時に、

 

「コンビニの店員さんに話しかけたら、

意外と、気さくに、返事をしてもらえた。

何だか、親しみを感じた」

 

など。

 

その肯定的な感覚が明日への希望に

繋がります。

 

ぜひ、いい実感を積み重ねていって、

希望を現実に叶えていってください。