自分中心レポート

自分中心心理学オールイズワン認定ライフ・デザイナー三竿史朗のブログです

言うことがなくなった

当ブログは、月4回更新しています。

 

前回の更新から、1週間が過ぎました。

 

今日のタイトルは、「言うことがなくなった」

ですが、では、この1週間何もなかったのか

と言うと、そんなことは、ありませんでした。

 

山ほど、自分と向き合う出来事がありました。

 

自分の何がこの現実を創り出しているのか

という視点から見てみると、気づきは、無

限大にありました。

 

どんな出来事も自分が創り出しているのだな

ということを再認識できた1週間でした。

 

これで、その問題も起きなくなるということが

わかっているので、気分は、とてもスッキリし

ています。

 

気づいてよかったと思いました。

 

一言で言うと、自分の無意識に焦点を当てて、

その信念に気づいたということですね。

 

自分のどんな振る舞いがその出来事を

引き起こしていたのかに気づくことが

できたということです。

 

一般的には、相手が悪いと思える出来事でも、

自分がそれを引き起こしていたということに

気づくということもありました。

 

自分と向き合うことができて

よかったと思っています。

 

ちなみに、自分と向き合うというと、途端に

苦しくなるという人もいるようですが、それ

は、自分と向き合うということを「これは、

いい、これは、いけない」と裁くことだと思

っているからだと思います。

 

「自分と向き合う」という意味は、「ただ、

こんな自分がいたんだな」と認めるだけの

ことなのです。

 

そこに罪悪感は、要りません。

 

もしあったとしても、「あ、罪悪感を

感じていたんだな」とそれさえもただ、

認めるだけのことなのです。

 

良い悪いは、ありませんから、素直に

そんな自分がいたんだということを認

めるだけでいいのです。

 

それが向き合うということなのです。

 

例えば、自分と向き合った時に辛さを

感じているとしたら、それが仕事の内

容なのか、対人関係なのか、通勤時間

なのかと具体的に把握します(これで

もまだ、大雑把ですが)。

 

そうしたら、どこをどう改善すれば

いいのかが見えてきます。

 

「あ、私は、この人と一緒にいるのが

辛いと感じているんだ」

 

それに気づいたら、離れれば

いいだけのことですから。

 

しのごの言わずに、やってみてください。